古道具屋なのでやっぱり骨董市とか蚤の市
やっとやーーっと、出てきました。
何度足踏みしたことか、でも、一週間も骨董市の先月でなくてよかったと思うのは
思った通り
準備撤収系がめーーーーーーっちゃくちゃ大変だったからでございます（ほぼすべてひとりでやりましたｗｗｗ※ほぼ＝見かねて通りがかりに助っ人してくれた業者さんがいたｗ※）実はあまりの疲労と時間かかり過ぎっぷりに何度も素でめそめそしました・・・・
お客様との対応も確かに大変でしたが一番はもうｗホントこれでした(^^;
もうとんでもなく色々と時間がかかってもどうにもならず徹夜して開始までにヘロヘロになってましたし(^^; 完徹とかほんっとひっさびさ
前日申し込みに行ったときにスタッフの方から「今から準備するんか？」と聞かれ
（えーーーそんなのしてよかったのーーー？？※確かにみんなテントわっせわっせ立てたりしてるけどｗ※）
と思い若干嫌な予感はしてたのですけど（笑）どうりで、確かになのです・・・・
毎度毎度客として行く度、超雰囲気よく飾ったりたくさん持ってきたりしてるとこもあったり、朝早くからはじまるのに複数人いたって大仕事だよねえましてや一人で出てる人もいてるしどうやって準備陳列してるんだ！？と常々思ってたんですけど。そういうことだったんだーー（笑）
とそんなこんなで２１・２２日と二日間出てみました。
はじめてなのでもう何もかも見よう見まねからの行き当たりばったり
いかにもフリマ上がりの陳列でｗはずかしかったのですが（什器とか買うお金なくってあるものとかでケチってしまったのです）あれがあるからやめようこれがあるからで延期しまくってきたしそんなの怖がってたらいつまでも出れやしないと超見切り発車（いつもだよねｗｗ）
なんとか2日間乗り切りました。
乗り切った姿がこれです（笑）
お寺っていう場所がよかったんだと思う、やっぱり工芸品、見てくれる・・・・・骨董品じゃなくてもｗ（逆にフリマで食いつき良かった「とにかく100円」みたいなものはあまり見向きされませんでした）
そしてやっぱりというか思った以上に古道具よく見てもらえる！真鍮の金具・錆び錆びの栓抜き、鍵とか
蚤の市だしある程度は人気だと思ってたけど、ほんとうちみたいなとこまで「おっ」て立ち止まってガンガン探しまくってくれると思ってなかった。古い瓶・缶とか、持っていきたかったけど持って行けず後悔したくらいです（どうしても早く売ってしまう必要がある割れモノが多すぎて断念しましたｗ車も大きくないし）
なんといっても日本人の方以外にもたくさん見てもらえるのが！！多少持ってくもの失敗しても外国の方なら「変わってるモノ」であるのでやっぱり見てもらえる。ご本人のお国の言葉わからなくってひたすら身振り手振り交えた日本語がいっぱいいっぱいだったり（笑）マケなくって激怒されたり(^^;もあって大変でしたけど楽しい体験です♪
ホント安いものばかり持って行き過ぎたのでフリマに毛が生えた程度の売上しかありませんでしたが、一人で準備も撤収もガチで泣くほどｗ大変でしたが、参加してよかったですし
来月も出るぞ！！
と本気で思ってたりしております
マラソンみたいです。
どこかで聞いたことがあるのですが、マラソンって
しんどい時がすっごく多くってもう（マラソン大会なんか）出るもんかと思いながら走り続けて、到着した途端何もかも吹っ飛んで「また出るぞ」ってなるんだ
って伺ったことがあるんですよね(^^; その感覚を味わってる気がするーーーｗと一瞬思っちゃいました「また出るぞ」の決意が心から出た時。
次はもうちょっとだけでも、レイアウトをましにしようｗｗ
皆様よろしくお願いいたします♪
女性はみな、主は着物を羽織りながらも西洋、特にヨーロッパの優雅な雰囲気に憧れていたのだろうなというのが伺えるお写真がたくさんあります。
