えーと、戦前戦後あたりのこども向けの本をたくさんお読みになられた方は大体お察しになるかもなのですけれど
「飛行機」を当時のかなで書くとそうなるのです。
昭和初期の小学生低学年の教科書を読んでたら、「ヒカウキ」って出てた
これが自分のそのことばとの出逢いでした。
ひこうき。
紙飛行機とかグライダーとか、昔風のものが多かったりするし
もう一つ蛇足ですけど自分はぱちんこの飛行機台も好きなのです(笑)昭和の羽根物でもっともヒットしたシリーズでした。
とか色々と、レトロ方向にも関連性が高くこれ使おうって思ったのでした。
飛行機っていうと零戦も昭和ですが、実はそっち方面はあまり詳しくないのです。
でも、自分が名付けた店名の由来を聞いて感動してくれた業者さんが、ぜひこれを置いてほしいとこんな貴重ですてきなものを譲ってくださりました(ただじゃないですよもちろん)
零戦のメーターとパトライトです。
戦火を潜り抜けた、一つの歴史の一頁がここにあるなんて
胸がとてもぐっときてしまう品です。
これは店頭販売のみにします、ネットに公開してしまったので問い合わせとかあるかもしれないですが(そんなにブログの読者いるのか(笑))ご近所におられない方々すみません。
と云っちゃったけど実のところ、しばらくは売る気ないんですけどね(笑)
しばらく・・・いつになるだろうな(^^;
そうそう、ひこうきというと。
はるか昔、ライト兄弟が飛行機を考案して製作を構想実行するさなか
「鉄なんて重い塊が空を飛ぶわけねーだろう」
とみんなばかにしたのです。
それでも、ライト兄弟は見事に空飛ぶ鉄の塊を作った。
そして、今はもう”そんなこと”言うのが逆にばかにされるほどの現状で、世界中で一時間に一回どころじゃなく飛びかっている。
重くたって、空を飛べる
うーん、なんかここも私のようだ(笑)
とか、与太話でしたが
「ヒカウキ」単なる思い付きに見えて、いろいろとつながっていたねってことで。(むりやり?)